日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
新たに日野市内の小・中学校が、安全安心に医療的ケア児の受入れができるようにするためのガイドラインの作成や、支援体制の確立に向けた御意見等をいただく会議体を設置いたします。 次ページ、418、419ページをお開き願います。 説明欄中段の7特別支援学級運営会計年度任用職員人件費は、特別支援学級における介助員及び通常学級における学級支援員の人件費です。
新たに日野市内の小・中学校が、安全安心に医療的ケア児の受入れができるようにするためのガイドラインの作成や、支援体制の確立に向けた御意見等をいただく会議体を設置いたします。 次ページ、418、419ページをお開き願います。 説明欄中段の7特別支援学級運営会計年度任用職員人件費は、特別支援学級における介助員及び通常学級における学級支援員の人件費です。
令和3年度に行われました報酬改定におけるポイントの一つに、医療的ケア児者に対する支援の充実が掲げられました。そのうち、放課後等デイサービスの基本報酬では、動ける医療的ケア児にも対応した新たな判定スコアという、医療的ケア児を直接評価する基本方針が創設をされました。
さらには、医療的ケア児の受入れをですね、積極的に受け入れるということで、市内の学校のバリアフリーもさらに進めていただきたいという要望をさせていただきまして、私の質問を終了とさせていただきます。ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(6)医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について、理事者の説明を願います。 ◎須田 児童課長 それでは、私より、医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について御報告申し上げます。 なお、本件は、文教常任委員会との併せ報告となります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(10)医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎柏原 教育相談・支援課長 それでは、私より、医療的ケア児の区立学校等での円滑な受け入れに関する検討状況について御報告申し上げます。
重症心身障害児を含む医療的ケア児による利用需要は、令和三年度に実施しました医療的ケア児を育てる家庭を対象にしたアンケートからも高いことが分かっておりますが、直近で整備した施設は花見堂複合施設のみとなっており、その需要に応えるため施設整備を図っていくものでございます。 三ページを御覧ください。
③の重症心身障害児通所施設につきましては、令和三年度に実施しました医療的ケア児を育てる家庭を対象にしましたアンケートからも、重症心身障害児を含む医療的ケア児による利用需要はあるものの、直近の施設は花見堂複合施設のみとなってございます。玉川地域では整備予定はございませんで、需要に応えていくために施設整備を図ってまいります。 三ページでございます。
(1)元受理番号24 医療的ケア児や重症心身障害児の災害対策に関する陳情を単独議題といたします。 前回は継続審査でありました。 また、あわせて、報告事項⑤個別避難計画事業の進捗と今後の進め方についての報告も関連しておりますので、報告を受けます。 ◎福祉部長 おはようございます。それでは、福祉部の報告資料2ページをお開きください。
こちらは、令和5年度の医療的ケア児支援体制について御報告するものでございます。 項番1でございます。令和5年4月、千住あずま保育園と大谷田第一保育園を新たに医療的ケア児指定園の候補とし、区内5園での支援体制としてまいりたいと考えております。 次に、項番2、小学校での実施でございますが、47ページの医療的ケア児の在籍アンケートの結果では、小学校に16名の在籍が確認をされました。
それの報告をした上で医療的ケア児の避難訓練も是非実施してほしいという御意見をいただいております。 また、相談体制につきましては、3番目に書かせていただいておりますが、来所の相談、家庭訪問、オンライン相談など個々の状況に合わせた展開をしていただきたいという御意見をいただいております。
元受理番号 6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願 元受理番号 7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願 元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情 元受理番号15 医療的ケア児
しかしながら、昨今の急激に建設費が高騰している状況等を踏まえますと、今回の結果を受けまして、整備手法や発注手法、また概算事業費等につきまして改めて検討の必要があり、また、施設規模・機能等につきましては、学校施設のZEB化や医療的ケア児への対応等を反映させる必要がございます。
元受理番号24 医療的ケア児や重症心身障害児の災害対策に関する陳情を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はありますか。 ◎福祉管理課長 昨日ですが、個別避難計画に基づく移送訓練を実施いたしました。対象は伊興にお住まいの要介護4の男性の方、要支援2の女性、御夫婦の方でございます。お二人とも身体障害者手帳1級の方でA世帯に該当する方でございます。
子ども用ベッドにつきましては、現在、医療的ケア児が体も大きいということで大人用ベッドはどうだという御質問でしたので検討させていただきまして、先週、大人用のベッドを整備できましたので御報告申し上げます。 ○ただ太郎 委員長 それでは質疑に移ります。 何か質疑はございますでしょうか。
次に、元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続でございます。 執行機関、何か変化はございますか。 ◎障がい福祉課長 特段の変化はございませんが、来週19日に医療的ケア児ネットワーク協議会を開催する予定でございます。 ○白石正輝 委員長 何か質疑ございますか。
このヒアリングを通じまして、児童発達支援センターとしての機能を向上できて医療的ケア児等の受入れを強化できる、そんな事業者かどうかなどを確認しているところでございます。 ○議長(戸塚正人) 33番 細野龍子議員。 ◆33番(細野龍子) 医療的ケア児の受入れというのは本当に重要な課題だと私も認識しておりますし、ぜひ今度、実現してもらいたいとは思います。
現在、子ども発達センターは福祉型児童発達支援センターの指定を受けておりますが、既に医療的ケア児や肢体不自由児の受入れを行っております。さらに、教育センター複合施設への移転を機会に医療的ケア児や肢体不自由児の受入れを強化することができるよう、検討を進めているところでございます。 ○議長(戸塚正人) 29番 山下てつや議員。 ◆29番(山下てつや) それぞれご答弁をいただきました。
ダウン症で医療的ケア児の子を今年出産したママは、子が生まれてすぐ胸にメスを入れて痛い思いをさせて、そこまでして生きさせて、それでこの社会はこの子が幸せを感じられる社会なのか。社会の冷たさ、福祉の至らなさに絶望しか感じられなくてと、心境を吐露しておられました。 妊娠・出産・子育てを取り巻く困難を一つずつ減らしていくことを求め、以下問います。
本事業を立ち上げるに当たり、24時間ケアに呼ばれる医療的ケア児や障害のあるお子さんを育てていらっしゃる御家庭にも、支援の輪を広げていただくことをお願いいたします。
例えば、児童発達支援は重症心身障がいということと併せて、医療的ケア児の受入れも可能なものというふうに計画ではなっていたんですけれども、そういった中身とか対象が事業者さんとの調整によっては変わってくるということがあり得るんでしょうか。